ふたご座流星群(Geminids )を見てみよう
年 組 番( )
ふたご座流星群とは、
年間主要流星群の1つで、8月のペルセウス座γ流星群、1月のしぶんぎ座流星群と併せて三大流星群と呼ばれる。極大は鋭くなく、1〜2日間は同程度の出現が見られるが、極大後には急激に減衰する。
輻射点はふたご座のカストルの辺りで、日本では2時頃に天頂に見える。極大日には一晩中1時間あたり20〜60個程度の活動が続き、一晩に見られる流星数では年間最大の流星群となる。また、ポルックス周辺に輻射点を持つ分岐群が存在するとも言われている。
母天体は1983年に発見された小惑星ファエトン (3200) Phaethon で、小惑星関連で明らかに活動している流星群はこの群だけである。従来、21世紀にはファエトンの軌道が変化し、ふたご座α流星群の出現は止まると言われていた。しかしその後の研究によると、ファエトンと地球の軌道が最も接近するのは 2223年であり、今後も流星の出現は続くようだ。
今回のふたご座流星群
活動期間 : 12月7日〜12月17日 (極大日 12月14日 20:00 JST)
日の入りとともに、東の地平線にふたご座が現れるので、一晩中観測できる。
1999年12月14日 午後8:00頃の天体